おやブログ

ほとんど自分の娘の話。たまに違う話。ライフハックブログなんて洒落たものじゃないブログ

娘の人見知りをちょっとだけ分析してみた

慣れていない人達

娘は今2才とちょっとだが、人見知りだ。他人に対して笑うことが殆どない。

 

人見知り診断

人見知り診断

 

 

公園に行ったとする。遊びたい遊具は滑り台だ。しかし、もし他の子が遊んでいたらそこにはいかない。かみさんや私と一緒なら行くことはある。

知らない人にはもちろん、何度も何度も会っている人に対しても笑うことはない。多分本当は目を合わせるのも嫌なのかもしれないが、我慢しているようだ。

人によっては目を合わせることも拒否する。

人によってはいきなり泣く。

人によってはいきなり泣き「あっちいく」という。

 

【泣く、または隠れる行動をとる対象人】

  • おばちゃん&おばあちゃん
  • おじちゃん&おじいちゃん
  • 頭などをなでなでしてくる人
  • 従妹達(中学生、小学上級生、小学下級生)
  • 声が高い人、キーキー声(これは予想)

本当に申し訳なく思う。おじいちゃん、おばあちゃんなどが「あら~かわいいねえ~」とすごく寄ってきてくれるのだが、、、泣くのだ。多分、近寄ってくる人たちは基本的に怖いのだと思う。

 

慣れている人達

【娘が気を許すことが出来る人達(目を見て笑うことが出来る人達)】

  • かみさん
  • 義父(同居)
  • 義母(同居)
  • 実父
  • 家の前に住むゆうきちゃん(誕生日1日違いで生後1か月頃から会っている)とその母親

以上。

 

残念ながら私の母には懐いていない。生後すぐのころに抱っこをしたが、それ以降、娘と手をつなぐこと、抱っこすること、膝の上に座ったことはない。実家が離れている為お互い合うことは年に1回か2回だから仕方がないのかもしれないが、なぜか父には懐いている。帰省した時には手をつないで歩いていたし、絵本を読んでもらっている。

予想だが、私の母は声が高くよく喋る。父は声が低く口数が少ない。この違いだと思っている。子どもの気持ちになって、一緒にいてどちらが気持ちが安らぐかって考えると解りやすいのではないだろうか。

 

【笑いもしないが、泣きもしない対象人達】

つまり、その人たちが娘のそばにいても、娘自身はあまり怖がらない人達がいるようだ。

  • 水泳の先生(女性)
  • 近くの幼稚園の園長先生(女性)
  • 近くのスーパーの自転車屋の店員(男性)
  • 丸い体格、丸い顔の人(予想)
  • 同年齢の子ども

 

じゃあ何が基準なのか

泣く、泣かない、隠れる、隠れないなど、怖がる怖がらないの基準は何なのか。

娘が怖いと感じている人の特徴として可能性が高いのが『声』と『寄ってくる人』だ。声は高い声は怖いと感じているようだ。でも水泳の先生は結構高い声だと思うのだが。。。安心できる何かがあるのだろう。従妹達は声だ。キャーキャー言って走り回っているので。

 

ほかほかアンパンマン 1.アンパンマン

ほかほかアンパンマン 1.アンパンマン

 

 

丸い体格や顔は大丈夫っていうのは分かる気がする。なぜ、子どもたちはアンパンマンが好きなのか、ドラえもんが好きなのか、を考えて頂けると分かるだろう。ちなみに、近くの幼稚園の園長先生は丸い体格に丸い顔だ。

 

最後に

人見知りは娘の個性だと思っている。だから、それを無理に直そうとは思っていない。もちろん正直な気持ちとしては、同世代の子たちと一緒に遊んでほしいし、他人に対しても笑って手を振ってほしいと思う。しかし、人それぞれの個性と成長スピードがあるなかで、無理やりに替えていくのは娘にとって良くないのではないかと考えている。

ゆっくり見守りながらサポートしていくつもりだ。

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