一般人が考える四次元の世界とはこんな世界だ

私はその道の専門家でないし、研究をしたこともない。しかし、「何となくこういう事？」と思ったので、かなり適当ではあるが書いてみようと思う。そのテーマとは、

四次元について

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私のレベルでは、どうしてもドラえもんを思い浮かべてしまうが、、、どうなんだ？

今持っている私の四次元のイメージは、『縦・横・高さ・時間の４つを自由自在に操る世界』だ。今の世界は、時間以外のものは自由に操ることが出来る。時間を操ることが出来るのは、時間を止める能力を持った超能力者やドラえもんなんかだが、私の知る限りそれらは漫画や想像の世界での話だ。

ただ、「人が想像できる世界は実現できる」って誰かが言っていたので、四次元の世界はいつか世界の人々に認知されるときが来るのだろう。

自分で考察してみた

まず三次元の世界は『縦・横・高さ』があり、私たちはそれらを自由に変化させることが出来る。見ることも、触ることも、作ることも、壊すことも出来る。

だから、三次元から四次元へのアプローチを行ってみた。

見ての通りリンゴだ。画力に問題があり立体感は全くないが、これは三次元のリンゴだ。これをナイフでカットしてみる。すると、、、

こういう感じになる。どう見ても、半分にカットされたリンゴだ。

ここでカットされた断面を見て頂きたい。お気づきだろうか。断面は平面だ。つまり、二次元の世界、縦と横の世界だ。（あくまで断面の話）

それでは、今度は断面（厳密言えば断面の上っ面のみ）をカットしてみる。すると、、、

こうなる。ここで気を付けて頂きたいのは、あくまでも断面をカットして出来た断面図と言うこと。揚げ足取るようなことを言えば、この図には縦、横、高さがあるがそれは考えないで頂きたい。で、断面をカットして出来たその断面はほぼ、『縦・横・高さのない一次元の世界』ではないだろうか。

つまり、四次元の世界とは！？

 『四次元の物を切った時のその断面が三次元』になるってことになる？つまり、、、

四次元の何だかわからない物体を切った時の断面は、、、

こんな感じになるってこと。

まとめ

私の乏しい知識からできる予想は、時間を自由に変えれる力で四次元の物を切った時のその断面には、三次元の世界が広がっているということだ。

何だそれは？！凄い世界だ！ぜひその物体を見て見たい。

四次元の世界が来ることが待ち遠しい。